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【アルゼンチン共和国杯レース後コメント】ムイトオブリガード横山典弘騎手ら

2019年11月03日 19:10

直線は内を突いたムイトオブリガード(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京11Rのアルゼンチン共和国杯(3歳以上GII・芝2500m)は2番人気ムイトオブリガード(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒5(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気タイセイトレイル、さらにアタマ差の3着に1番人気アフリカンゴールドが入った。

 ムイトオブリガードは栗東・角田晃一厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母ピサノグラフ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は21戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ムイトオブリガード(横山典弘騎手)
「思い描いた通りのレースができました。一頭になるとフワフワする所がありますが、今日は最後まで一生懸命走ってくれました。我の強い所があって乗り手の指示に逆らう面がありますが、厩務員さんが注意して、ここまで改善してくれました。馬も成長して、このまま順調に行ってくれれば良いですね」

(角田晃一調教師)
「馬場も良かったし、ジョッキーも完璧に乗ってくれました。ジョッキーも(この馬の)イメージは東京と言ってくれましたし、涼しくなって体調の上がる馬なので、ここまで待ちました。何もなければ、ジャパンカップに行きたいと思います」

2着 タイセイトレイル(戸崎圭太騎手)
「レース前は前目のポジションで我慢する競馬をイメージしていたのですが、周りの馬が速く、あの位置からになりました。少し力んでいましたが、よく伸びていていましたし、安定して走ってくれます」

3着 アフリカンゴールド(C.ルメール騎手)
「最初の方で少し引っ掛かりました。向正面ではリラックスしていましたが、ラスト50mで疲れていたので、もう少しリラックスして最初から走れていたら、ゴールまで頑張れたと思います。この距離で重賞を勝つ力はありますね」

5着 トラストケンシン(三浦皇成騎手)
「53キロだったとはいえ、馬は成長していて良い競馬をしてくれました。枠がもっと内なら更にやれたと思いますし、まだまだこれからの馬です」

6着 ポポカテペトル(北村宏司騎手)
「本当は勝ち馬のポジションを取りたかったのですが、ダッシュがジワッとした感じだったので取ることができませんでした。それでも直線では前に並びに行き、かわせるかというところを見せてくれました」

11着 アイスバブル(浜中俊騎手)
「今日はゲートが全てです。ペースが遅く、上がり勝負の競馬には厳しいです。ゲートの中でジャンプをしてしまったことが敗因です」

12着 オジュウチョウサン(和田正一郎調教師)
「松岡騎手の話では、今日は行きっぷりが今ひとつでペースが上げられなったようです。前に目標がいないと行く気がそがれてしまうのかも知れないです。かといって2番手以降ではペースも上がらないですし......。今後についてはオーナーと馬の状態を見て決めることになると思います」

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