エリザベス女王杯を制したラッキーライラックとスミヨン騎手
10日に京都競馬場で行われたエリザベス女王杯(GI・芝2200m)でGI・2勝目を挙げた
ラッキーライラック(牝4、栗東・松永幹夫厩舎)が、12月8日に香港のシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m)の招待を受諾したことがわかった。13日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。鞍上は引き続き、エリザベス女王杯で初コンビを組んだC.
スミヨン騎手を予定している。
ラッキーライラックは父
オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、その父
Flower Alleyという血統。エリザベス女王杯のほか、2017年の阪神JF(GI)を勝利しており、通算成績は12戦5勝。