16日、京都競馬場で行われたアンドロメダS(3歳上・リステッド・芝2000m)は、中団でレースを進めた国分優作騎手騎乗の4番人気
マイネルサーパス(牡3、美浦・高木登厩舎)が、直線で各馬を差し切り、外から猛然と追い上げてきた2番人気
フランツ(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。
さらにアタマ差の3着に1番人気
トリコロールブルー(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気
アイスストーム(牡4、栗東・吉村圭司厩舎)は5着に終わった。
勝った
マイネルサーパスは、父
アイルハヴアナザー、母マイネアクティース、その父タマモクロスという血統。これで通算成績は10戦3勝となった。