ターキッシュパレスが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京5Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は3番人気
ターキッシュパレス(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒9(不良)。2馬身差の2着に8番人気
カフェサンドリヨン、さらに4馬身差の3着に11番人気
ブロウンアウェイが入った。
ターキッシュパレスは栗東・昆貢厩舎の2歳牡馬で、父
Golden Horn、母Regency Romance(母の父Diktat)。
〜レース後のコメント〜
1着
ターキッシュパレス(W.ビュイック騎手)
「ゲート内でソワソワしたり子供っぽく、それ程切れるタイプではないと聞いていましたので、スタートで押して出て行って前の位置を取りました。最後までしぶとい脚を使いました。雨もこの馬に向きました。かつて自分も騎乗した
ゴールデンホーンの子供で日本で勝てたのも感慨深いです」
2着
カフェサンドリヨン(北村宏司騎手)
「上手にスタートが切れて、流れに乗ってレースができました。直線では良く伸びているのですが、勝ち馬もしぶとかったですね」
3着
ブロウンアウェイ(丸山元気騎手)
「スタートが良く前の位置でレースができました。道中はうまく抜けていていい感じで走れていました。今日のような馬場もあっていました」
11着
ダンスグルーヴィ(C.ルメール騎手)
「ワンペースの馬なので、もう少し距離が欲しい感じです」