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【香港ヴァーズの見どころ】3ヶ国G1制覇を狙うディアドラをはじめラッキーライラック、グローリーヴェイズが参戦、昨年覇者エグザルタントらと対決

2019年12月08日 09:00

マーフィー騎手とのコンビで臨むディアドラ(提供:racingfotos.com)

 12月8日に香港のシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m)は、日本時間14時40分に発走予定。

 ディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎)は2017年の秋華賞、2019年の英・ナッソーSに続く3ヶ国でのG1制覇が懸かる。昨年12月の香港C参戦以降、2月の中山記念を除き一貫して海外の舞台で戦っているが、その香港Cでは2着と適性は証明済み。勝利したナッソーSからコンビを組んでいるO.マーフィー騎手が今回も騎乗。香港でも頂点に立つことができるか。

 ラッキーライラック(牝4、栗東・松永幹夫厩舎)は2017年の2歳女王。しばらく白星から遠ざかっていたが、前走のエリザベス女王杯ではC.スミヨン騎手とのコンビで待望のGI・2勝目を挙げた。グローリーヴェイズ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)はまだGIタイトルこそないものの、今年の天皇賞・春でフィエールマンとタイム差なしの2着。初のビッグタイトルが海外となるか。

 本レース昨年覇者のエグザルタント(セ5、香・A.クルーズ厩舎)が最大のライバル。昨年破った相手はリスグラシューヴァルトガイストと強力で、今年はさらに2つのG1タイトルを積み重ねるなど安定性も増した印象。鞍上はZ.パートン騎手。

 他にも今年の英ダービー馬アンソニーヴァンダイク(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)、豪G1・メルボルンCで2着のプリンスオブアラン(セ6、英・C.フェローズ厩舎)など、欧州勢も多く出走する。

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