石川裕紀人騎手騎乗のインターミッションが好位から押し切り快勝(撮影:小金井邦祥)
8日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、2番手でレースを進めた石川裕紀人騎手騎乗の1番人気インターミッション(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る2番人気ランナウェイ(牡2、美浦・伊藤大士厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気コスモブルーノーズ(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)が入った。
勝ったインターミッションは、父ディープインパクト、母レイカーラ、その父キングカメハメハという血統。