検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【中山大障害】シングンマイケルが父にささげるV 3連勝でJG1制した

2019年12月21日 15:18

 飛越するシングンマイケル(中央)

 「中山大障害・JG1」(21日、中山)

 2019年ジャンプ界の総決算は、2番人気のシングンマイケルがV。大障害初挑戦で堂々と2馬身差の快勝劇。3連勝で初のJG1ホースに輝いた。

 ディライトフルが軽快に逃げたが、これを序盤は中団に待機。徐々にポジションを上げていくと、2障害を残したところで、先頭に立っていたブライトクォーツに外から並び掛ける。最終障害をクリアして、これをかわして先頭に立つと、直線は最後の力を振り絞って末脚を伸ばした。2着に2馬身差をつけ、4分38秒9のタイムでビッグタイトルを手にした。

 普段のケイコから、付きっ切りで歩んできた金子光希騎手も初のG1制覇なら、管理する高市圭二調教師も悲願のG1制覇となった。父シングンオペラは南関東(船橋)から高市厩舎へ転厩してきたが、安楽死も覚悟の重傷を負って引退。その子が志半ばだった父の無念を晴らし、ついにビッグタイトルをささげた。

 2着に6番人気のブライトクォーツが粘り込み、3着に4番人気のメイショウダッサイが、1番人気シンキングダンサー(4着)を鼻抑えた。なお、15頭全馬が完走した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。