11月24日に東京競馬場で行われた
ジャパンC(GI・芝2400m)で8着の
ムイトオブリガード(牡5、栗東・角田晃一厩舎)は、来年の
オーストラリア遠征プランもあったが、国内に専念する。3月22日に阪神競馬場で行われる阪神大賞典(GII・芝3000m)から5月3日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(GI・芝3200m)へ向かう予定。
ムイトオブリガードは父
ルーラーシップ、母ピサノグラフ、その父サンデーサイレンスという血統。今年のアルゼンチン共和国杯(GII・芝2500m)の優勝馬で、通算成績は22戦6勝。