【浦和・ニューイヤーC】勝ちタイムは名牝ロジータの記録を31年ぶりに更新する超レコード!

2020年01月15日 16:45

 15日、浦和競馬場で行われた第63回ニューイヤーC(3歳・重賞・ダ1600m・1着賞金1200万円)は、先手を取った森泰斗騎手騎乗の1番人気グリーンロード(牡3、川崎・高月賢一厩舎)が、後続との差をどんどん広げてゴールまで逃げ切り、2着の4番人気マンガン(牡3、川崎・田島寿一厩舎)に2秒の大差をつけ優勝した。

 勝ちタイムの1分40秒0(重)は、1989年に川崎の名牝ロジータが記録した1分41秒1(良)を大きく更新するレースレコードとなった。他に浦和競馬場で行われている1600m重賞の桜花賞のレースレコードは2005年ミライによる1分39秒5(不良)で、1分40秒を切ったのはその年のみとなっている。浦和競馬場1600mのコースレコードは1999年インテリパワーによる1分37秒9(重)。

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