芝とダートで重賞制覇のラビットランが船橋競馬へ移籍

2020年01月22日 15:20

船橋競馬へ移籍するラビットラン(写真は2019年みやこS出走時、ユーザー提供:ワラビさん)

 芝、ダートの双方で重賞を制したラビットラン(牝6、栗東・角居勝彦厩舎)は、本日22日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は船橋競馬場へ移籍する予定。

 ラビットランは父Tapit、母Amelia、その父Dixieland Band。半弟にアサクサゲンキがいる血統。

 初勝利はダートだったが、2017年9月17日に秋華賞トライアルのローズS(GII)を制し、重賞初制覇。2018年夏からは再びダートに主戦場を移し、ブリーダーズゴールドC(JpnIII)を圧勝。JBCレディスクラシック(JpnI)でも2着と好走した。

 これまでの通算成績は17戦4勝(うち地方4戦1勝)。獲得賞金は1億1107万4000円。

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