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【メイクデビュー東京レース後コメント】エヴァジョーネ武豊騎手ら

2020年02月01日 14:10

武豊騎手騎乗のエヴァジョーネが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は3番人気エヴァジョーネ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒2(稍重)。半馬身差の2着に4番人気ラブアドベンチャー、さらにクビ差の3着に2番人気ヴィエントアスールが入った。

エヴァジョーネは栗東・安田翔伍厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母ギミーシェルター(母の父サンデーサイレンス)。

〜レース後のコメント〜

1着 エヴァジョーネ(武豊騎手)
「気性が幼く、物見をしていました。外を気にして、内に逃げて走っていました。ただ走る能力はありますし、芝でもいいと思います」

2着 ラブアドベンチャー(尾関知人調教師)
「練習でもスタートがよく、ハナに行く形も想定していました。競馬に行って、右にもたれて走っていたので、今日はそれを修正するレースになりました。課題のある中で、能力、スピードを見せてくれたと思います」

3着 ヴィエントアスール(C.ルメール騎手)
「いい競馬をしていますし、精一杯走っていました。1600mでも大丈夫だと思います」

8着 マテンロウヴァモス(O.マーフィー騎手)
「道中一回もハミをかむところがありませんでした。1600mから1800mぐらいに距離を延ばした方が、この馬のよさが出ると思います」

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