平地でオープン特別2勝のフミノムーン(写真は2019年淀短距離S出走時、ユーザー提供:ハープ星さん)
23日、京都4Rの4歳以上障害未勝利(障害2910m)は、1番タイセイパルサー(熊沢重文騎手)が1周目6号障害飛越着地時に転倒し、競走を中止。人馬とも異状はなかった。
10番フミノムーン(森一馬騎手)は1周目7号障害飛越着地時に転倒し、競走を中止。同馬は右第3中手骨開放骨折のため予後不良と診断された。騎乗していた森騎手に異状はなかった。
9番ソウラセブン(江田勇亮騎手)は先に転倒したフミノムーンに触れて転倒し、競走を中止。同馬は環軸関節脱臼のため死亡した。騎乗していた江田騎手に異状はなかった。
(JRAのホームページより)