キャロットC

【富里特別】(中山) ハーメティキストが2馬身差の快勝

2020年02月29日 16:50

北村宏司騎手騎乗のハーメティキストが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山10Rの富里特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は3番人気ハーメティキスト(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。2馬身差の2着に1番人気ヒシイグアス、さらにクビ差の3着に2番人気ダディーズマインドが入った。

 ハーメティキストは美浦・木村哲也厩舎の4歳牡馬で、父ロードカナロア、母ミスティックリップス(母の父Generous)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 ハーメティキスト(北村宏司騎手)
「今日はゲートの出が良かったことが大きな勝因です。道中は折り合いもついて、勝負どころも良い感じで、あとは直線で前が開けばという状況でした。開いた瞬間に伸びてくれて、良い内容で勝てました」

3着 ダディーズマインド(宮崎北斗騎手)
「展開がうまく行きましたが、切れ味勝負になったことは厳しかったです。力は上位ですので、勝つ順番が回ってくると思います」

4着 プレイヤーサムソン(横山和生騎手)
「一瞬だけ脚を使うと陣営から話を聞いていたので、そのイメージで大事に乗りました。確かに一瞬だけでしたが、よく頑張ってくれました」

6着 エピックスター(田辺裕信騎手)
「もっと時計がかかったほうが、この馬には良いかもしれません。3コーナーから4コーナーにかけての手応えがあまり良くなかったです」

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