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アグネスワールドの甥、リブレティストが種牡馬入り

2006年11月09日 11:50

 今年のジャックルマロワ賞(仏G1)などマイルG1・2勝のリブレティスト Librettist(牡4、英・S.ビンスルール厩舎)が現役を引退、来年から英・ダルハムホールスタッドで種牡馬入りすることがわかった。

 リブレティストは父Danzig、母Mysterial(その父Alleged)という血統の米国産馬。半兄に03年クイーンアンS(英G1)を制したドバイディスティネーション Dubai Destination(父Kingmambo)、伯父に95年スプリンターズS(GI)を制したヒシアケボノ(父Woodman)、99年アベイユドロンシャン賞などG1・2勝のアグネスワールド(父Danzig)がいる。

 同馬は04年7月のデビューから2連勝。3戦目のデューハーストS(英G1)では5着に敗れたが、1年8か月ぶりとなった今年6月の復帰戦から5連勝で、メシドール賞(仏G3・芝1600m)、ジャックルマロワ賞(仏G1・芝1600m)、ムーランドロンシャン賞(仏G1・芝1600m)を制覇。しかし、その後はクイーンエリザベス2世S(英G1)でジョージワシントン George Washingtonの6着、BCマイル(米G1)でミエスクズアプルーヴァル Miesque's Approvalの10着と精彩を欠いていた。通算成績10戦7勝(G1・2勝、重賞3勝)。

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