【三木ホースランドパークJS】(阪神) タガノエスプレッソが直線で先頭に立ちそのまま押し切る

2020年04月04日 15:50

同じ勝負服同士での競り合いを制したタガノエスプレッソ(写真右)(c)netkeiba.com

 阪神8Rの三木ホースランドパークジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3140m)は4番人気タガノエスプレッソ(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分31秒5(良)。半馬身差の2着に2番人気タガノアンピール、さらに3馬身差の3着に1番人気タガノグルナが入った。

 タガノエスプレッソは栗東・五十嵐忠男厩舎の8歳牡馬で、父ブラックタイド、母タガノレヴェントン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は35戦6勝。

レース後のコメント
1着 タガノエスプレッソ(平沢健治騎手)
「テンにこの馬も出ているのですが、周りが速く、あの位置になりました。それでも脚があるので、タスキから上手く上がっていけましたし最後もよく押し切ってくれました。能力があります」

2着 タガノアンピール(白浜雄造騎手)
「以前から走ると思っていました。負けはしましたが、良い競馬が出来ましたし、これから成長していけば良いと思います」

3着 タガノグルナ(北沢伸也騎手)
「調教では引っ掛かる馬が、レースでは冷静に走っています。1戦目をあっさりと勝って2戦目も厳しい競馬で頑張ってくれました。能力がある所を見せられたと思います。今日は経験の差だと思います」

4着 トーアディラン(五十嵐雄祐騎手)
「2番手以降は入れ替わりの激しい競馬でしたが、この馬はペースを乱す事無く4コーナーまでスムーズに行けました。最後も離されず、かわされずで、内容は良かったと思います」

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