桜花賞制覇を狙うチューリップ賞覇者マルターズディオサ
阪神11R・桜花賞はトライアル覇者2頭で13年アユサン以来の戴冠を目指す。チューリップ賞を制したマルターズディオサについて、大村助手は「操作性がいいし、負けん気が強くて勝負根性もある馬」と評価する。前走についても「我慢が利いてしぶとく脚を使えた。いい内容だった」と満足げ。「栗東の環境に慣れて落ち着いている。前走の状態を維持できれば楽しみ」と期待を寄せる。
アネモネSを制したインターミッションは「減った体は戻った。操縦性が高くコース変わりも問題ない」と一発を狙う。(常木)
【4/12の出走馬】
阪神11R・マルターズディオサ A
阪神11R・インターミッション B
中山5R・レッドカルマン C
福島7R・ゴーインピース B
福島12R・ハウナニ B