昨年の中山大障害覇者シングンマイケル(撮影:下野雄規)
18日の中山11R・中山グランドジャンプ(JGI・障害4250m)は、1番シングンマイケルが10号障害飛越着地時に転倒し、競走中止。頚椎関節脱臼のため、死亡した。
騎乗していた金子光希騎手は頚椎捻挫の診断。明日19日に騎乗予定だった福島4Rのサトノジェームスは、江田勇亮騎手に乗り替わりとなる。
9番セガールフォンテンは7号障害飛越着地時に転倒し、競走中止。右後肢跛行と診断された。
8番メドウラークは右前肢跛行のため、3周目4コーナーで競走を中止した。
セガールフォンテンの上野翔騎手、メドウラークの北沢伸也騎手は、異状はなかった。
(JRAのホームページより)