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【NHKマイルC 血統データ分析】今年も種牡馬成績トップのダイワメジャーに注目が集まる

2020年05月06日 18:00

NHKマイルC 種牡馬データ

 10日に東京競馬場で行われるNHKマイルC(3歳・牡牝・GI・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる5回の馬券絡みがダイワメジャーとディープインパクト。次点で3回のクロフネが続き、2回がキングカメハメハとなっている。

 ダイワメジャー産駒は「3-0-2-9」。19年アドマイヤマーズ、16年メジャーエンブレム、12年カレンブラックヒル、NHKマイルCの最多勝記録を持つ種牡馬でもあり、複勝回収率もプラス収支と馬券の妙味も兼ね備えている。今年は上位人気と目されるレシステンシアほか、ハーモニーマゼラン(抽選対象)が特別登録。

 ディープインパクト産駒は「2-2-1-10」。昨年はダノンチェイサー(3人気4着)、グランアレグリア(1人気5着)が馬券圏内にこそ届かなかったものの掲示板を確保。同産駒の好走例は5枠より外に集中しており、昨年の2頭は内目の枠順で少し分が悪かったかもしれない。今年はサトノインプレッサストーンリッジラインベックスマートクラージュ(除外対象)の4頭が特別登録。

 初出走となるリアルインパクト産駒からはラウダシオンシャチ(抽選対象)の2頭が特別登録。父は11年NHKマイルC・3着の実績を持ち、ディープインパクトの後継種牡馬としても期待される(同産駒のコース成績は「1-4-2-11」勝率5.6%・複勝率38.9%)。

 キンシャサノキセキ産駒は「0-0-0-3」。過去に出走した3頭はいずれも前走6着以下(うち2頭は10着以下)に敗れており、少なからず臨戦過程において評価できない部分があっただろう。今年は3戦3勝でニュージーランドTを制したルフトシュトロームが出走を予定しており、母がディープインパクトの姪にあたる注目の良血だ。

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