【米G1・ゲイムリーS】キーパーオブザスターズがG1初制覇、仏から移籍のエトワールは8着

2020年05月26日 13:21

 現地時間25日、アメリカのサンタアニタパーク競馬場でG1・ゲイムリーS(3歳上牝・芝1800m・10頭立て)が行われた。

 道中3番手から進んだ4番人気キーパーオブザスターズ(牝4、A.セディーヨ騎手)が直線半ばで先頭に立ち、後方から追い込んだ7番人気ボーディシッタ(牝4、F.プラ騎手)に1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分46秒43(良)。

 ボーディシッタと連れて追い込んだ5番人気ムーチョアンユージュアル(牝4、U.リスポリ騎手)がハナ差の3着。フランスからの移籍初戦で断然の1番人気に支持されたエトワール(牝4、J.ロザリオ騎手)は8着に敗れた。

 キーパーオブザスターズは父Midnight Lute、母Sociable、その父Run Away and Hideという血統。アメリカのJ.ウォン厩舎の管理馬。

 重賞は昨年のオータムミスS(米G3)、今年のブエナビスタS(米G2)に続く3勝目で、G1は初制覇。通算成績は15戦7勝。

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