【海外競馬】キューガーデンズが引退、障害用種牡馬に セントレジャーなどG1・2勝のステイヤー

2020年06月27日 12:50

 2018年のパリ大賞(仏G1)、セントレジャー(英G1)を制したキューガーデンズ(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)が現役を引退。クールモアの障害用種牡馬となることが26日、同社のホームページで発表された。

 キューガーデンズは父Galileo、母Chelsea Rose、その父デザートキングという血統。

 3歳時の2018年にパリ大賞、セントレジャーとG1を2勝。2019年10月の英チャンピオンズロングディスタンスC(英G2)では、長距離界の絶対王者ストラディヴァリウスをハナ差で下す金星をあげたが、結果的にこれがラストランとなった。通算成績は17戦6勝。

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