【海外競馬】ディープインパクト産駒“Harajuku”フランスでデビュー勝ち、兄は今年の目黒記念覇者

2020年07月20日 06:20

 現地時間19日、フランスのシャンティイ競馬場で行われた未勝利戦(2歳牝・芝1400m・9頭立て)に、ディープインパクト産駒のハラジュク(牝2、P.ブドー騎手)が出走。好位でレースを進め、直線に向くと楽な手応えで先頭へ。後方から末脚を伸ばしたアメイジンググレイス(牝2、M.ギュイヨン騎手)に2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分26秒84(稍重)。

 アメイジンググレイスからクビ差の3着には、清水裕夫厩舎所属のチリツバキ(牝2、C.スミヨン騎手)が入った。

 ハラジュクは父ディープインパクト、母ファイノメナ、その父Galileo。半兄にキングオブコージ、従兄にGhaiyyathがいる血統のアイルランド産馬。フランスのA.ファーブル調教師の管理馬で、通算成績は1戦1勝。

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