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【報知杯大雪ハンデ】(札幌) シネマソングスが早め外から仕掛けて押し切る

2020年07月26日 18:20

札幌11Rの報知杯大雪ハンデキャップ(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は4番人気シネマソングス(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒0(良)。半馬身差の2着に7番人気シベリウス、さらにハナ差の3着に2番人気ソリストサンダーが入った。

シネマソングスは美浦・小笠倫弘厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母アースリヴィング(母の父Yonaguska)。通算成績は21戦4勝。

レース後のコメント
1着 シネマソングス(池添謙一騎手)
「スタートは普通に切れて良いポジションを取れました。3コーナーから動かしていって、最後まで長く良い脚を使ってくれました。53kgのハンデも良かったし、よくしのいでくれました」

2着 シベリウス(横山和生騎手)
「返し馬で、具合が凄く良いと感じました。札幌も合うようで、馬も自信を持っているようでした」

3着 ソリストサンダー(横山武史騎手)
「連闘で不安もあったのですが、馬群で我慢して、終いも伸びて、3着なら悪くないと思います。次はもっと良いと思います」

4着 ビービーガウディ(大野拓弥騎手)
「勝ち馬の後ろをついていけました。去年の大雪ハンデを勝っているように、この舞台に適性があるのではないでしょうか」

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