【羊ヶ丘特別】(札幌) オースミカテドラルが末脚を伸ばして叩き合いを制す

2020年08月15日 18:35

札幌12Rの羊ヶ丘特別(3歳以上2勝クラス・芝1500m)は4番人気オースミカテドラル(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分29秒1(稍重)。半馬身差の2着に3番人気ルーチェデラヴィタ、さらに半馬身差の3着に2番人気プレトリアが入った。

オースミカテドラルは栗東・高橋亮厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ヘルスウォール(母の父エリシオ)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 オースミカテドラル(菱田裕二騎手)
「良い時に乗せてもらいました。調教から乗せてもらっていて、馬の性格は掴めていたので、それを考えながら乗りました。最後はよく踏ん張ってくれました」

2着 ルーチェデラヴィタ(団野大成騎手)
「動き出したのが早かったです。ペースが遅いと感じたので早めに動いたのですが、もう少し脚を溜めた方が良かったです」

3着 プレトリア(大野拓弥騎手)
「コンスタントに使われてきて、心身ともにギリギリのところでしたが、得意のコースで崩れずに走ってくれました」

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