新潟11RのBSN賞(3歳以上オープン・ダート1800m)は2番人気ロードブレス(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒5(良)。半馬身差の2着に4番人気ハヤブサレジェンド、さらにクビ差の3着に5番人気ハヤヤッコが入った。

ロードブレスは栗東・奥村豊厩舎の4歳牡馬で、父ダノンバラード、母ミステリューズ(母の父ナリタトップロード)。通算成績は13戦5勝。

レース後のコメント
1着　ロードブレス(三浦皇成騎手)
「条件はベストでした。オープンで力勝負にいって力でねじ伏せる強い競馬ができました。休みを挟んで馬も良くなっていました。引き続きこのクラスで頑張って欲しいです」

2着　ハヤブサレジェンド(菊沢一樹騎手)
「思った通りの競馬ができました。直線も勝てる手応えだったのに、最後は交わされてしまい口惜しいです」

3着　ハヤヤッコ(田辺裕信騎手)
「コーナリングがスムーズではなくて、ロスがありました。追い出してからもついて行けませんでした」

4着　メイプルブラザー(森裕太朗騎手)
「この馬としては、前の位置で競馬ができました。ポジションを取りに行った分、最後甘くなってしまいました」