5日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・10頭)は、好位でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の2番人気
ニシノガブリヨリ(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気
ロングトレーン(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。
さらに3馬身差の3着に4番人気
リプレーザ(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)が入った。なお、3番人気
オクタヴィアン(牡2、栗東・寺島良厩舎)は5着に終わった。
勝った
ニシノガブリヨリは、父
リーチザクラウン、母ニシノプレシャス、その父ディープスカイという血統。