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【東京記念予想】ホーリーブレイズが転入2戦目で制覇へ!!/NARレース展望

2020年09月09日 11:00

前走圧勝のホーリーブレイズは連勝なるか(撮影:高橋正和)

 東京オリンピック開催を記念して1964年に創設された重賞で、以来2400mの距離で施行されている。第57回を迎える今年は、トライアルの覇者ホーリーブレイズ、昨年優勝のストライクイーグルら15頭で争われる。

 ◎はホーリーブレイズ。JRAではオープンクラスで走っていた馬で、前走の東京記念トライアルでは大差で転入初戦を勝利で飾った。その時の走破タイムが昨年の東京記念よりも速く、ここでも普通に走れば勝ち負けになる。

 ○にストライクイーグル。昨年の勝ち馬。今年はブリリアントカップ、大井記念と重賞を連勝しているように、南関のオープンでは間違いなく上位。帝王賞以来となるが、休み明けも問題ないだろうし、好勝負必至。ホーリーブレイズとどちらに軍配が上がるのかも注目だ。

 ▲にリンゾウチャネル。スパーキングサマーカップに出走予定も1週延びたこともあり、距離延長のここに矛先を向けてきた。自分のレースができれば、2400mも問題なさそうで、この馬らしい競馬ができれば上位進出も。

 △は3頭。サウンドトゥルーは脚質的に展開に左右されやすいが、それでも毎回堅実な走りを見せている。10歳になっても衰え知らずで、前が引っ張る流れになればこの馬の末脚が炸裂する。あとはスタミナ自慢のトーセンブルとJRAから転入3戦目のチェスナットコートにも注意。

 転入初戦の前走が圧勝だったホーリーブレイズを巡って、各馬どのような走りを見せるのか。スタミナ比べの大井競馬伝統の一戦・東京記念は9月9日(水)、20時10分発走。

(文:佐々木祥恵)

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