21日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、好スタートから2番手につけた和田竜二騎手騎乗の5番人気ナムラメーテル(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気ルークズネスト(牡2、栗東・浜田多実雄厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒4(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気サヴァニャン(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、3番人気メモリーズ(牝2、栗東・橋田満厩舎)は10着に終わった。
勝ったナムラメーテルは、父リオンディーズ、母ナムラボルテージ、その父グランデラという血統。