落合玄太騎手騎乗の5番人気シビックドライヴが優勝(撮影:田中哲実)
1日、門別競馬場で行われた第20回サンライズC(2歳・重賞・ダ1800m・1着賞金500万円)は、2番手でレースを進めた落合玄太騎手騎乗の5番人気シビックドライヴ(牡2、北海道・田中淳司厩舎)が、3コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の9番人気ギガキング(牡2、北海道・田中淳司厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(稍重)。
さらに2馬身差の3着に8番人気シャークスポット(牡2、北海道・佐々木国明厩舎)が入った。なお、2番人気ノットリグレット(牡2、北海道・田中淳司厩舎)は6着、1番人気ノートウォージー(牡2、北海道・角川秀樹厩舎)は9着に終わった。
勝ったシビックドライヴは、父カジノドライヴ、母シルバーフォックス、その父クロフネという血統。通算成績はこれで6戦3勝(重賞1勝)。