【海外競馬】武豊騎手&M.ミシェル騎手が“競演”3日のパリロンシャン最終レースで騎乗

2020年10月03日 21:57

M.ミシェル騎手(写真は2019年WASJ出場時、撮影:高橋正和)

 現地時間3日、フランス・パリロンシャン競馬場の最終9レース(3歳上牝・芝2000m・ハンデ・12頭立て)で、武豊騎手は3番マジックソング(牝6、仏・小林智厩舎)に騎乗する。

 2日にサンクルー競馬場でダリア賞(リステッド)を制した武豊騎手が、翌日の凱旋門賞へさらに弾みのつく結果を収めるか、注目が集まる。

 同レースではM.ミシェル騎手が6番ラジャルナ(牝3、仏・A.スパニュ厩舎)に騎乗。日本やサウジアラビアの騎手招待競走でともに騎乗した両者が、今度はミシェル騎手の母国フランスで覇を競う。

 同レースにはこのほか、オリビエ・ペリエ騎手の娘で今年プロデビューしたメガーヌ・ペリエ騎手や、C.デムーロ騎手、P.ブドー騎手、A.クラストゥス騎手、M.バルザローナ騎手ら、日本でも名の知れた名手たちが騎乗予定。

 発走時刻は日本時間4日の1時10分(現地時間3日18時10分)。

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