【凱旋門賞】武豊騎手騎乗予定ジャパンなど出走取消、A.オブライエン厩舎の4頭が薬物検査で陽性

2020年10月04日 19:21

武豊騎手(撮影日は2019年8月24日、撮影:高橋正和)

 現地時間4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(3歳上・G1・芝2400m)で、武豊騎手が騎乗予定だったジャパン(牡4)などA.オブライエン厩舎の所属馬は薬物検査で陽性となり、出走取消が発表された。

 出走取消となるのはジャパンのほか、ソヴリン(牡4)、モーグル(牡3)、サーペンタイン(牡3)の計4頭。

 A.オブライエン厩舎の所属馬は、使用していたゲイン社の飼料から禁止薬物が検出されたため、薬物検査を行っていた。

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