【海外競馬】凱旋門賞6着のエネイブルに続戦の可能性 英G1・チャンピオンフィリーズ&メアズS

2020年10月09日 18:20

凱旋門賞6着のエネイブルに続戦の可能性(写真は2019年凱旋門賞出走時、ユーザ提供:sssさん)

 現地時間4日の凱旋門賞(仏G1)で6着だったエネイブル(牝6、英・J.ゴスデン厩舎)が、17日にイギリスのアスコット競馬場で行われるチャンピオンフィリーズ&メアズS(3歳上牝・G1・芝2320m)に出走する可能性が、英競馬メディア『Racing Post』などで報じられている。

 あるいはこのまま引退となるかも含め、出走するか否かの判断は、今週末にオーナーが決定するとのこと。

 J.ゴスデン厩舎は2019年スターキャッチャー、2016年ジャーニー(いずれもL.デットーリ騎手騎乗)で同レースを制している。

 エネイブルは父Nathaniel、母Concentric、その父Sadler's Wellsという血統。2017年・2018年凱旋門賞、2020年キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)など、G1・11勝をあげている。通算成績は19戦15勝。

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