【京都5R新馬戦結果】ヴアーサがゴール寸前で差し切りV

2020年10月11日 12:38

このレースを制したヴアーサ

 11日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・14頭)は、中団でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の7番人気ヴアーサ(牡2、栗東・鮫島一歩厩舎)が、好位追走から一旦先頭に立った4番人気ブレーヴジャッカル(牡2、栗東・高野友和厩舎)をゴール寸前で差し切り、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(稍重)。

 さらに3/4馬身差の3着に2番人気バーデンヴァイラー(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)が入った。なお、3番人気レンツシュピッツェ(牡2、栗東・寺島良厩舎)は5着、1番人気ガリレオインパクト(牝2、栗東・中内田充正厩舎)は8着に終わった。

 勝ったヴアーサは、父キズナ、母ブリリアントクラン、その父ロックオブジブラルタルという血統。

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