札幌記念3着の後、放牧へ出されていたラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)が、10月9日にノーザンファーム空港(苫小牧市)から栗東へ帰厩している。
戻ってきてからの様子は「休み明けだなあという感じはありますが、しっかりリフレッシュできた証拠でもあると思います。乗り出していけば、状態は上がってくると思います」と松永幹夫調教師。
当初の予定通り、エリザベス女王杯(11月15日・阪神芝2200m)へ出走を予定しているが、今回はC.ルメール騎手との初コンビとなる。
「勝っている時は道中で脚をためて、最後にしっかり脚を使っています。そんなレースができればいいですね」と同師。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
10月6日
アンセーニュ
イルーシヴゴールド
グランメテオール
クリソベリル
サトノソレイユ
トロピカルストーム
ボッケリーニ
ミーティアトレイル
メートルムナール
10月7日
アーデルワイゼ
ミーアシャム
ヴィッセン
クローヴィス
ゴースト
ジュディッタ
セラスチューム
ダノンハーロック
ティエドゥール
ノワールフレグラン
ブラックダンサー
マテンロウエール
ミルウ
メイケイエール
ラストヌードル
サブトゥエンティの2018(ミルティアデス)
10月8日
アトリビュート
サルファーコスモス
シヴァージ
ナイントゥファイブ
マグナレガーロ
レッドラトゥール
10月9日
アドマイヤレオ
アンジュマリッシュ
ヴァルディノート
オーシャンスケイプ
ジュンブルースカイ
ディアスティマ
バンクショット
ビオグラフィー
ポタジェ
スウィートリーズンの2018(ディーコンセンテス)
10月10日
アドマイヤザーゲ
ウェスタールンド
ゴールドパッキャオ
ドラセナ
ブレイブライオン
ベレヌス