【海外競馬】豪州の女傑ウィンクスの初仔が出生直後に死亡

2020年10月13日 18:44

現役時代のウィンクス(写真は2017年コックスプレート出走時、提供:Racing Photos TM)

 オーストラリアの女傑ウィンクス(牝9)の初仔が、出生直後に死亡したことが13日、同馬のホームページで発表された。

 ウィンクスは父Street Cry、母ベガスショーガール、その父Al Akbarという血統。

 現役時代の通算成績は43戦37勝。コックスプレート4連覇などを含むG1・25勝、重賞35勝をあげた。主戦騎手はH.ボウマン騎手。

 昨年4月13日のクイーンエリザベスS(豪G1)で同レース3連覇、33連勝を成し遂げたのを最後に現役を引退。繁殖としての初年度はI Am Invincibleが配合されていた。

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