1番人気シーオブドリームスが2着に5馬身差をつけ優勝(撮影:下野雄規)
17日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、好位でレースを進めた津村明秀騎手騎乗の1番人気シーオブドリームス(牝2、美浦・矢野英一厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の9番人気ハヤブサユートピア(牡2、美浦・稲垣幸雄厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒7(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気パーティーモード(牡2、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。なお、2番人気ベルウッドサンキュ(牡2、美浦・伊藤大士厩舎)は8着、3番人気ダノンマヴロス(牡2、美浦・田中博康厩舎)は9着に終わった。
勝ったシーオブドリームスは、父ホッコータルマエ、母タイキラナキラ、その父フジキセキという血統。