メイショウダッサイが2着に1.3/4馬身差をつけ優勝(撮影:下野雄規)
18日、東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ(3歳上・JGII・障害3110m)は、好位で各障害をクリアしていった森一馬騎手騎乗の1番人気
メイショウダッサイ(牡7、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線の最終障害を越えて抜け出し、2着の7番人気
ヒロシゲセブン(牡5、栗東・北出成人厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分31秒1(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
マイブルーヘブン(牡6、栗東・高橋義忠厩舎)が入った。なお、2番人気
ネプチュナイト(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わった。
勝った
メイショウダッサイは、父スズカマンボ、母スズカブルーム、その父スキャターザゴールドという血統。春の中山グランドジャンプ2着以来のレースを勝利で飾った。重賞はこれで2勝目。
<東京ハイジャンプダイジェスト>
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