田辺裕信騎手騎乗の2番人気アルコディオーサが勝利(撮影:下野雄規)
25日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・17頭)は、2番手でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の2番人気アルコディオーサ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、逃げ粘る1番人気キョウジ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒0(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気ドンナセレーノ(牝2、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。
勝ったアルコディオーサは、父ディープインパクト、母ナスケンアイリス、その父フレンチデピュティという血統。