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伊坂師、ゆかりのある血統馬のV刺激にJRA初勝利へ!新馬ステイホーム送り込む

2020年10月29日 05:59

 伊坂重信調教師(左)

 先週土曜のアイビーSは、オーソクレース(牡2歳、美浦・久保田)がデビュー戦に続く連勝を飾った。母は15年エリザベス女王杯、16年の宝塚記念を制したマリアライト。現役時代に調教助手として担当していたのが伊坂重信調教師(43)だ。「素直にうれしいですね。調教師になるのが少し早かったかな(笑)」と冗談を言いながら、ゆかりのある血統馬の活躍に目を細めた。

 調教師になり立場が変わったとはいえ、G1・2勝の名牝の初子が出世街道に乗ったのだから、うれしくないわけがない。「マリア自身はデビューが3歳1月でした。その子どもで、こんなに早くから走る馬を送り出すのですから。(オーソクレースには)最初に入厩した時に会いに行ったんですよ」と喜ぶ。

 そんな伊坂師が東京日曜5Rに楽しみな新馬ステイホームを送り込む。「400キロしかない牝馬ですが、品がありますよ。調教でのフットワークもいい。もし除外されたら、翌週にスライドします」。地方交流では既に勝利を挙げており、厩舎のJRA初勝利が待ち遠しい。(デイリースポーツ・刀根善郎)

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