石橋脩騎手騎乗のマーチリリーが逃げ切って快勝(撮影:下野雄規)
31日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、先手を取った石橋脩騎手騎乗の3番人気
マーチリリー(牝2、栗東・牧浦充徳厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の1番人気
レオンベルガー(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気カード(牝2、美浦・清水英克厩舎)が入った。なお、2番人気
オレデイイノカ(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)は7着に終わった。
勝った
マーチリリーは、父マジェスティックウォリアー、母フミノアマゾン、その父フジキセキという血統。