【フルーツラインC】(福島) ココロノトウダイが直線脚を伸ばして前を交わし切る

2020年10月31日 19:20

福島11Rのフルーツラインカップ(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は1番人気ココロノトウダイ(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気ベレヌス、さらにクビ差の3着に8番人気ジャコマルが入った。

ココロノトウダイは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牡馬で、父エイシンフラッシュ、母フェアリーダンス(母の父アグネスタキオン)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント
1着 ココロノトウダイ(丸山元気騎手)
「今まで、勝ちに行って甘くなっていましたが、行かない方が良いですね。また、福島が合うと思います」

2着 ベレヌス(西村淳也騎手)
「自分のペースで行けましたし、粘ってくれています。悔しいです」

3着 ジャコマル(亀田温心騎手)
「指示は逃げでしたが、外の馬が速くて行けませんでした。道中は良い手応えで、我慢して走れていました。最後も、内にモタれながらよく差を詰めてくれました。こういう競馬をできたことは収穫です」

5着 トータルソッカー(丹内祐次騎手)
「良い感じですし、このクラスでもやれそうです。福島も良いのだと思います」

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