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【みやこSレース後コメント】クリンチャー川田将雅騎手ら

2020年11月08日 17:30

クリンチャーが18年京都記念以来の勝利を挙げた(c)netkeiba.com

阪神11Rの第10回みやこステークス(3歳以上GIII・ダート1800m)は1番人気クリンチャー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。3馬身差の2着に4番人気ヒストリーメイカー、さらに4馬身差の3着に9番人気エイコーンが入った。

クリンチャーは栗東・宮本博厩舎の6歳牡馬で、父ディープスカイ、母ザフェイツ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント

1着 クリンチャー(川田将雅騎手)
「無事に結果が出て何よりです。たくさんの映像を見て、この馬の特長を生かそうというレースを選択しました。とにかく持久力にたけた馬だろうというイメージを持ちましたし、返し馬で乗ってやはり瞬発力ではないということを感じました。それでこういうレースを選択しました。

 道中は終始やる気を持たせながら走らせたつもりではあるのですが、とてもいい雰囲気で走ってくれました。早め早めに動かしていって他の馬が脚を無くすような競馬をしたつもりなので、離したというよりみんなが苦しくなって下がっていくので、この馬は持久力で辛抱できるというイメージでした。まずは久しぶりに勝つことができて何よりでした。このまま無事に次に向かって行ければと思います」

2着 ヒストリーメイカー(北村友一騎手)
「調教の感じから、体調は良さそうだと思っていました。競馬の形も上手く行きましたし、4コーナーの手応えも良かったのですが、勝ち馬には離されてしまいました。そのあたりギアチェンジがもう少し上手くなればと思います」

3着 エイコーン(高倉稜騎手)
「もう少しついて行きたかったのですが、ついて行けず、しっかり走れるところで走りました。力はありますし、具合も上向いていますから展開ひとつだと思います」

4着 エアアルマス(松山弘平騎手)
「勝ち馬に早めに来られましたが、最後までよく頑張っています。この馬も良くなっています」

6着 テーオーエナジー(古川吉洋騎手)
「砂を被っても我慢してくれましたし、具合も戻ってきています」

7着 ナムラカメタロー(石川裕紀人騎手)
「スタートで少し後手を踏んで、位置取りが後ろになりました。そこでリズムを崩してしまったのだと思います」

8着 スワーヴアラミス(藤岡康太騎手)
「スタートは出てくれているのですが、二の脚がこの馬らしくない進みで、終始促しながらになって、最後まで反応のないままでした」

9着 ワイドファラオ(福永祐一騎手)
「返し馬から、前の硬さが目立ちましたし、いい時と比べると走りっぷりが今一つで、本来の走りではありませんでした」

10着 ベストタッチダウン(武豊騎手)
「楽なペースで前半入れましたし、良いかなと思いましたが3コーナー過ぎから手応えがなくなってしまいました。初めて乗ったのでよくわかりませんね」

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