【金沢シンデレラC結果】マナバレンシアがゴール前差し切り重賞初V

2020年11月10日 15:55

地元・金沢所属馬マナバレンシアが勝利(撮影:稲葉訓也)

 10日、金沢競馬場で行われた第5回金沢シンデレラC(2歳・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金300万円)は、3番手でレースを進めた柴田勇真騎手騎乗の3番人気マナバレンシア(牝2、金沢・金田一昌厩舎)が直線で脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気ラブミーグッド(牝2、北海道・田中淳司厩舎)をゴール寸前で差し切り、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒4(不良)。

 さらにハナ差の3着に4番人気リスカルダメント(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)が入った。なお、2番人気ホーリーナイトキス(牝2、大井・鷹見浩厩舎)は4着に終わった。

 勝ったマナバレンシアは、父トゥザワールド、母キヌガサアジュディ、その父アジュディケーティングという血統。このレースを勝って待望の重賞初制覇を飾った。通算成績はこれで11戦3勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。