【海外競馬】豪の女傑ベリーエレガントに凱旋門賞など欧州遠征プランが浮上

2020年11月14日 18:59

 今年のコーフィールドCなど豪G1・6勝のベリーエレガント(牝5、豪・C.ウォーラー厩舎)に、来年の英・ロイヤルアスコット開催や凱旋門賞(仏G1)など、欧州遠征のプランが浮上している。

 共同馬主の一人であるB.ソコルスキー氏が明かしたもので、豪競馬メディア『Racing.com』が10日、報じた。

 ベリーエレガントは父Zed、母Opulence、母の父Danroadという血統。

 豪G1はコーフィールドCのほか、2019年のヴァイナリースタッドS、オーストラリアンオークス、今年のタンクレッドS、ウィンクスS、ターンブルSを制している。距離延長で臨んだ前走のメルボルンC(豪G1)は7着だった。通算成績は25戦11勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。