【POG】サトノハンター内から鼻差制す 松山「しっかり反応してくれた」

2020年11月23日 06:00

 新馬戦を快勝したサトノハンター(左)(撮影・石湯恒介)

 「新馬戦」(22日、阪神)

 阪神5Rで3番人気のサトノハンター(牡2歳、父ハービンジャー、母サトノユリア、栗東・平田)が道中4番手から直線で内を突くと、逃げ粘るネビーイームとの追い比べを鼻差で制した。曽祖母はエアグルーヴで、15年2冠馬ドゥラメンテなど近親にはスターホースがズラリ。

 松山は「スタートがあまり良くなかったですが、内枠の分、挽回できました。いいところで脚をためられましたし、最後はしっかり反応してくれました」と話した。今後はひとまず様子を見て、放牧に出される見通し。

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