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【浦和記念レース後コメント】ダノンファラオ川田将雅騎手ら

2020年11月25日 20:25

重賞2勝目を飾ったダノンファラオ(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

25日、浦和競馬場(曇 稍重)で第41回浦和記念(JpnII ダート2000m)が行われ、好位からレースを進めた3番人気ダノンファラオ(JRA)が2周目の3コーナーから仕掛け、直線では1番人気ロードブレス(JRA)、2番人気ウェスタールンド(JRA)との追い比べをハナ差制し、交流重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分06秒0、勝利騎手は川田将雅。

2着にロードブレス、アタマ差3着にウェスタールンドが続き、地方馬最先着は4着だった地元浦和のタービランス

ダノンファラオは父American Pharoah、母クリスプ(その父El Corredor)。JRA栗東・矢作芳人厩舎所属。通算成績は11戦4勝(うち地方5戦2勝)、重賞はジャパンダートダービーに続く2勝目。

<レース後の関係者のコメント>

1着 ダノンファラオ(川田将雅騎手)
「枠も良く、行く馬を行かせて、前半は少し速い流れになりましたが、自分の形でレースをしました。最後は際どい勝負になりましたが、よく凌いでくれました。ゴールではこの馬が出ていたので勝ったと思いました。初めてこの馬に乗りましたが、まだ3歳でこれから成長すると思いますので、上のステージでもいい戦いが出来ると思います」

(安藤貴英調教助手)
「前走のJBCの後は短期放牧に出して、戻って来てからは順調に調整してきました。今日は内に速い馬がいて、様子を見ながらの位置取りになると思っていました。いい位置で進めて、最後は外から勢いよく上がってきた馬と脚色が一緒になった感じでしたが、並んだら抜かせないしぶとさを発揮してくれました。テン乗りの川田騎手がこの馬のいいところを引き出してくれました」

3着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「後ろから行くのは予定通りで、途中から捲って行こうと思っていました。最後まで頑張ってくれましたが、馬群が開き過ぎて届きませんでした。今日は小回りコースで湿った馬場という、この馬には全く合わない条件でした。それでも8歳ながらよく頑張っていたと思います」

(取材:小林雅巳)

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