中山新馬戦、ノーフォークパインが最内から抜け出す

2007年01月06日 12:40

 6日、中山競馬場で行われた6R・3歳新馬(芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気ノーフォークパイン(牡3、美浦・萩原清厩舎)が中団から直線で最内を突いて抜け出すと、14番人気アマミスウィフトに1.3/4馬身差をつけて押し切った。勝ちタイムは1分38秒2(良)。さらに1/2馬身差の3着には7番人気キャプテンロックが入った。なお、1番人気のスマートジュピターは競走を中止している。

 勝ったノーフォークパインは、父Crafty Prospector、母ライラックレーン(その父Bahri)という血統。伯母に97年のケンタッキーオークス(米G1)馬ブラッシングケイディー Blushing K.D、伯父に01-02年の香港年度代表馬エレクトロニックユニコーン Electronic Unicornがいる。04年セレクトセールにて4500万円で落札されていた。

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