【銀嶺S】(東京) 先手を奪ったスパーダがそのまま押し切ってOP入り

2020年11月28日 16:20

クビ差で勝利したスパーダ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの銀嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気スパーダ(木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。クビ差の2着に7番人気エアコンヴィーナ、さらに1馬身差の3着に9番人気ロジヒューズが入った。

スパーダは美浦・加藤士津八厩舎の5歳牡馬で、父Speightstown、母A Bit of Humor(母の父Distorted Humor)。通算成績は14戦6勝。

レース後のコメント
1着 スパーダ(木幡巧也騎手)
「前走は芝スタートで行けなかったようですが、今日は何が何でもという気持ちで行き、どれだけ粘れるかという競馬をしました。こういう競馬ができれば、過去にも強い競馬をしています。スタートがあまり速くないところがこれからの課題ですが、今日は勝てて良かったです」

3着 ロジヒューズ(内田博幸騎手)
「流れに乗って、良い競馬をしてくれました。相手次第だと思います」

4着 メイショウテンセイ(長岡禎仁騎手)
「内枠を生かして、ロスなく立ち回り、上手に競馬をしてくれましたし、最後まで伸びてくれました。またどこかで勝てると思います。良い馬です」

6着 デピュティプライム(戸崎圭太騎手)
「上手に走って、手応えも良かったのですが、最後止まってしまいました」

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