3番人気キングストンボーイが差し切り勝ち(撮影:下野雄規)
29日、東京競馬場で行われたベゴニア賞(2歳・1勝・芝1600m)は、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の3番人気
キングストンボーイ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で内の1番人気
ステラリア(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)と競り合い、これをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気
ヴィクトゥーラ(牡2、美浦・金成貴史厩舎)が入った。
勝った
キングストンボーイは、父
ドゥラメンテ、母ダイワパッション、その父フォーティナイナーという血統。これで通算成績は3戦2勝となった。