6日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・10頭)は、2番手でレースを進めた団野大成騎手騎乗の4番人気ワキノクイーン(牝2、栗東・宮本博厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気マグナムハート(牡2、栗東・清水久詞厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒8(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気シゲルダイナミック(牡2、栗東・大橋勇樹厩舎)が入った。なお、1番人気サマーカナロア(牡2、栗東・昆貢厩舎)は4着に終わった。
勝ったワキノクイーンは、父トランセンド、母トウケイスペシャル、その父スペシャルウィークという血統。