13日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・14頭)は、好位でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の2番人気ゼニス(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の11番人気メイショウストーム(セ2、栗東・松永昌博厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒6(良)。
さらに5馬身差の3着に9番人気スリーケイエヌ(牡2、栗東・藤沢則雄厩舎)が入った。なお、1番人気ヨリクンロード(牡2、栗東・上村洋行厩舎)は7着、3番人気メイショウタニカゼ(牡2、栗東・笹田和秀厩舎)は10着に終わった。
勝ったゼニスは、父パイロ、母ソルスティス、その父クロフネという血統。